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私たちのこと

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昔からある仕事、今だからできる事

私達は、この大中干拓地を開拓して、米から、始まり肉牛そして、果樹生産に至るまで、時代の変化に寄り添うように、形を変えながら大地と共に自らを育んで参りました。
弊社のロゴに込めたもの。それは、弊社の存在理由です。関わって下さる全ての人や農畜産物の縁(円)が、重なり合って、一つの輝く宝石のように、形作らていく。その光差すところ変われば、また新たに変化しつつ輝きを増して行きたい。
お客様の口に私達の農畜産物が届く時、『美味しい』という形で、儚い農畜産物の生命の輝きがお伝えできたとすれば、このロゴの様に、一つの宝石のような価値が生まれる瞬間であって欲しい。そう願いながら、今日も明日も農業に挑み続けます。

​シャロン農園の歴史
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1967年 稲作耕作開始

大中町は、新しい街

​沼の様な軟弱地盤の大地とそこに生える雑草と闘いながら開拓期米作りから、農業が始まりました。

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1970年 畜産への転換

70年代「米の減反政策」という農政の変化に対応する為、お米から牛飼いの仕事へ転換

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関税などの農政の変化に負けない農業作りを目指して新たな経営の柱、ぶどうへの挑戦を行いました。

1995年 果樹への挑戦

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2006年 根域栽培の導入

気候や土壌の相性が合わず品質の不安定にけじめをつけて、全てのぶどうを廃棄し、根域栽培の導入を決断しました。現在もこの作型をベースに改善を続けています。

沿革

1965年大中地区入植

1967年稲作 耕作 (4ha)

1970年減反政策で、肉牛肥育へ転換

1991年牛肉自由化

1995年露地ぶどう栽培 試験開始

2004年栽培不適地と判断し、転換模索

2006年広島式根域制限栽培導入(5a)

2011年第二世代 ぶどうハウス新設(5a)

2018年弓削田式根域制限栽培確立

2019年第三世代 新規ぶどう棚拡大(12a)

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